今日は連休ということもあって、すごい人でした。下の写真から、その様子がわかるでしょうか。ひしめきあってますね。
静かな風景のように見えるけど・・・。
けっこう人いっぱい。ちなみに、この日はボートに乗るのに3時間待ちでした。
峡谷の周辺は遊歩道が整備されていて刺激的な景色をゆっくりみることができます。さすがに、ここ「真名井の滝」がよく見れる展望所では、特に写真を撮る人たちが多かったですね。
どうして、こんな不思議な形をした岩があるのか、「Photo Miyazaki 宮崎観光写真」というサイトで紹介されてます。
高千穂峡は約12万年前と約9万年前の二回の阿蘇火山活動の際、噴出した溶岩流(火砕流)を五ヶ瀬川が浸食した侵食谷です。上流の窓ノ瀬から下流の吐合間が中心で、1934年(昭和9年)11月10日 五ヶ瀬渓谷(ごかせがわきょうこく)として、名勝及び天然記念物に指定され、一帯は昭和40年3月に祖母系国定公園に指定されました。
柱状節理のそそりたつ断崖、岩をかむ激流、千古の謎を秘めた深淵、湧く岩清水、高千穂峡は四季を通じて雄大にして清々しい景観です。緑の美しい新緑の頃、紅葉の秋、が特にお奨めです。
溶岩が浸食された渓谷なんですね。秋の高千穂は紅葉で彩られ、またさらに美しいでしょうね。
駐車場は複数あって無料から500円と、幅があるようです。渓谷から遠いほど安くなるようです。
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