2013年2月25日月曜日

どこか原風景のような遠浅の真玉海岸

日本の夕日百選になっている大分県豊後高田市の真玉(またま)海岸。沈んでいく夕日が映る景色は本当に美しいですが、ときには反対を向いて消えていく光に浮かぶ景色を撮ってみるのも楽しいです。砂地に下りてみると、堤防の上からみる景色とは違ったものに見えます。どこか外国の原野のようで不思議な感じです。


今日は霞がかかって遠くまでは見通せませんでしたが、気持ちのいい天気でマテ貝やアサリを掘っている方々がいました。遠浅の海は独特の波模様が浮き出ていて見ていて飽きないですね。

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