「これぞ日本の景色!」と言える美しい風景をここで見ることができます。
耶馬渓(やばけい)の中でも、裏耶馬(うらやば)と呼ばれる地域にあります。国東半島ではまだ紅葉は見頃を迎えていませんが、耶馬渓では綺麗な赤や黄色をあちこちで見ることができます。
こちらは、玖珠の街から立羽田の景へ向かう途中にある天祖神社のモミジ。もう赤く色づき始めており、一部の樹は真っ赤になっています。
天祖神社から県道43号線沿いを耶馬渓方面へ約5km行くと、下の写真のような景色が広がっています。国指定名勝に認定されている立羽田の景。
消防法の規制が行なわれる前は、茅葺屋根がこの景色に溶け込み、日本の原風景ともいえる景色が広がっていたそうです。といっても、今でもその美しさは変わりはありません。
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