福岡県と大分県をまたぐ日本百景のひとつである英彦山です。下の写真は中岳にある上宮です。
上宮は1188.2mにあります |
奉幣殿(ほうへいでん)を過ぎてからも、登山道はよく整備されており歩きやすいです。上宮までは石段が続きます。
山の中腹は杉林です。
頂上付近にある関銭跡(せきせんあと) |
関銭跡を過ぎると、上宮まで少しです。
上宮付近に登ってきたときはAM11時頃でしたが、霜柱がまだ残っていました。
階段に滴る水も凍り、ツララになっています |
倒木の霜が雪のようになっています |
上宮付近になると再び道は比較的よくなります。
昼近くですが氷が張っています。
快晴です。霞はかかっていますが、遠くの山々まで見通せます。 |
上宮には、ほぼAM11時に到着しました。南岳からのルートは後日アップします。
「奉幣殿-上宮-南岳-材木石-鬼杉-奉幣殿」
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