三里松原（さんりまつばら）

撮影場所　福岡県遠賀郡岡垣町黒山

全長約6km、最大幅約 1.3km、総面積約 430ha のクロマツが主な松林です。響灘からの強風から農作物を守るために1655年（明暦元年）から植えられてきたそうです。防風保安林として指定されています。

今では数百万本の松が育っており、「福岡県快適な環境スポット30選」に選ばれています。

三里松原の横にある田園風景。この日、朝霧がたちこめていました。松原付近に駐車場はありませんが、駐車禁止にはなっていないため道路脇に停めることはできます。

日曜日は松原入り口が開放され車で敷地内に入ることができます。

上の写真の撮影時刻は朝8時頃で、ちょうど朝日が松林に差し込んできました。車が通れるような大きな道から外れて、下の写真のような小道が松原内をめぐっています。

松原を通って海にでると、海岸線に下の写真のような「遠賀・宗像　自転車道（おんが・むなかた　じてんしゃどう）」があります。「あおのみち」とも呼ばれています。全長は7.4kmだそうです。休日にはジョギングをしている人もみかけます。

下の写真では左側に松原が広がっています。

遠賀宗像自転車道

芦屋海岸