2013年3月5日火曜日

コンデジからデジイチに替えて良かった3つの理由

初めてのデジタル一眼レフを購入してから1年と半年ほど。思えば、たくさんの場所に撮りに行きました。国東半島をコンパクトデジカメ片手に周っているとき、綺麗な景色を撮るのにコンデジでは物足りなくなり、思い切ってデジイチを購入したのが2011年の夏でした。


そのとき買ったのがsonyのNEX-C3。コンデジとは格段に違う画像の鮮明さに感動して、色んなものを意味もなくパシャパシャと撮っていました(今はnikon D3200を使っています)。そんな素人でもデジイチに替えて良かったと思う理由を3つ挙げてみました。



1.コンデジと比べて格段に綺麗な写真が撮れる
ボクのような素人でも初心者向けのデジイチならば簡単に美しい写真を撮ることができたのがほんとに良かったです。シャッタースピードや絞りなどあまり知識がなくても、オート機能の通りに撮ればボケのきいたプロのような写真などが撮れたのが感動でした。



2.慣れてきたらさらに使い込んでいけて楽しい
オート機能を使っていくことに飽きてきたら、自分で応用を利かせることができるのも楽しみのひとつです。シャッタースピードを速くすると決定的瞬間を撮れたり、逆に遅くすると上下の写真のように自然の美しさをさらに引き出せたりできるのが楽しいですね。

蛍の飛来
3.レンズ交換ができる
広角レンズ、望遠レンズ、単焦点レンズ、マクロレンズなど、狙いたい被写体によってレンズを変えることができるのもいい点のひとつと思います。特にズームレンズを使ったときが感動でした。下のようなトンビのアップ写真なんかは、コンデジでは絶対撮ることができなかったものです。


フォトコンテストの入賞作品を見させてもらうと、世の中すごい方達がいるもんだと痛感します。ちょっとでも、こういう方達に近づけるように・・・楽しみながら写真を撮っていきたいと思う日々です。

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