2012年5月4日金曜日

時期は過ぎていましたが、福岡県北九州市にある樹齢150年の吉祥寺(きっしょうじ)の藤を見にいきました

撮影場所:福岡県北九州市八幡西区吉祥寺町13-11

北九州市の保存樹になっている吉祥寺(きっしょうじ)の藤。毎年、4月下旬から5月上旬には藤が満開となり、多くの人でにぎわいます。

お寺の前も露店が出店しています。平成24年5月4日のこの日、冒頭の白色の藤は満開でしたが紫色の藤は満開の時期が過ぎて、茶色が混じってきていました。もう少し早く訪れたほうがよかったみたいです。

それでも多くの方がお参りに来られていました。

境内の奥のほうで拍手がおきていたのでいってみると…

大道芸がおこなわれていました。

藤の花は時期が過ぎていましたが、楽しい芸をみることができてラッキーでした。

吉祥寺には、俗に「腹帯阿弥陀(はらおびあみだ)」と呼ばれる如来像があり、安産祈願で有名なのだそうです。 境内の隣には吉祥寺公園があり、展望台や芝生広場があり弁当をひろげて食べる家族づれでにぎわっていました。

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