2012年4月30日月曜日

東光寺(とうこうじ)の五百羅漢(ごひゃくらかん)

撮影場所:大分県宇佐市江須賀1754

柳ヶ浦(やなぎがうら)高等学校の近くにある東光寺に五百羅漢はあります。

干害に苦しむ農民を救う目的で、玉峰道琳和尚が吉野覚之丞(よしのかくのすけ)という石工に依頼し、521体の石仏を19年かけてつくってもらったそうです。
一体一体、表情が異なり個性的です。

羅漢像のうしろにはお堂があり、下の写真のような像(菩薩像でしょうか?)が安置されています。
この日は天気が良く、東光寺をでると麦畑が夕日に照らされ、黄金色に輝いていました。

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