2012年1月31日火曜日

夜の葛原古墳(くずはらこふん)


葛原古墳は大分県内最大級の円墳だそうです。水田の中にあり高さ6m、直径53mの小山になっています。5世紀後半に宇佐平野を支配していた指導者により作られたそうです。

夜には四日市(よっかいち)の街の灯りをバックにしてそのシルエットが浮かびあがります。葛原古墳周囲は農道が走っていて、車通りはそこそこにありますが、気持ちのいい散歩コースになります。でも今夜はとても寒くて風も吹いていて…写真を撮っている手の感覚がなくなってしまうほどです。

古墳の上に月がかかっている景色も味がありますょ。

2 件のコメント:

  1. 普段見向きもせずに通り過ぎています。古墳だとも知りませんでした(^_^;)たしかに月があるともっとイイ絵になりそうですね!要チェックです!あっぱれ♪

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    1. ふんづまりさんへ
      月のかかっている葛原古墳…チャンスを狙って撮ってみますね。コメントありがとうございます(*^-^*)

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