「三人寄れば文殊の知恵」という慣用句の発祥地とされる文殊仙寺(もんじゅせんじ)。ここに樹齢1100年のケヤキがあります。
1100歳のケヤキ |
文殊仙寺に訪れたこの日、あいにくの雨でしたが、霞のかかった自然林が幻想的な雰囲気をだしています。
文殊仙寺の本尊である文殊菩薩は知恵の母とされ、昔から多くのひとに親しまれています。色々な試験の合格祈願を行なう参拝者が訪れるそうで、以前12月に訪れた時、どこかの学校の先生方でしょうか・・・スーツ姿の方々が参拝を行ないに来ていました。
宝篋印塔(ほうきょういんとう) ~お経などを納めている仏塔の一種だそうです~ |
宝篋印塔のなかでは日本一の大きさを誇り、建設にかかわった人数は延べ13,800人にものぼったそうです。
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