2012年8月7日火曜日

生長堂(せいちょうどう)の酒パン



一番奥が「もちカステラ」、真ん中が「甘酒まんじゅう」、左側が「酒パン」、右側が「イモまんじゅう」、手前が「いちごまんじゅう」

大分県の豊後本線「豊後竹田」駅から歩いて10分ほどのところに小さな和菓子屋さん、生長堂(せいちょうどう)があります。

「甘酒まんじゅう」、「いちごまんじゅう」、「竹田名物 はら太もち」など独特なまんじゅうや餅がありました。「イモまんじゅう」や「甘酒まんじゅう」の皮にはゆずが練りこんでいるそうで、ゆずのいい香りがします。

このなかでも、「酒パン」はおススめです。



見た目が、アルプスの少女ハイジに出てくる白パンのようです。その名前のとおり、ほんのりとお酒のいい香りがします。食感はもちもちとして、中にはアンコなど入っていませんが、ほのかに甘いです。

シンプルな感じですが、やさしい味のする、おススメの一品です。

竹田に訪れたこの日、あいにくの雨でした。岡城跡に行こうとしましたが、けっこうな雨と暑さのためまたの機会としました。

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