大分県豊後高田市真玉町にある生目神社(いきめじんじゃ)。生目神社は本来、宮崎県が有名なのだそうです。大分県に立てられている生目神社の由来は、宮崎県のもののご分霊をいただいたものなのだそうです。
その昔、目の病気を患った人が宮崎県に参拝にいったところ、10日間で病気が完治したとのこと。この人が、ここ真玉の地にこの石碑を建てたとのことです。
2011年の大分合同新聞(ネット版)で、日出町の生目神社が道路拡張のため取り壊されるとの記事がありました(
参照)。今は、昔のように眼医者がいないという時代ではないので、参拝する人もほとんどいなくなったのでしょうね。
真玉の神社も数度訪れましたが、いずれの日も人の気配はなく閑散とした印象でした。
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