三俣山西峰から中岳を眺める |
三俣山西峰から大船山方向を眺める |
別府湾に照る朝日 |
硫黄山にオレンジ色の朝日が照って美しいです。
三俣山山頂付近は一面、立派な霜柱が立っていました。
ひとしきり写真を撮ると、今度は最終目的地の暮雨の滝を目指しました。まずは、千里が浜を通り坊がつるへ向います。
千里が浜で硫黄山方面を振り返ると、異世界のような光景が広がります。
坊がつるがみえてきました。
坊がつるは、大船山からの朝日に照らされていました。
坊がつるから三俣山方面をふりかえる。まだミヤマキリシマは開花していおらず、あと一カ月待つ必要があるようです。
暮雨の滝をめざして大船林道に沿って歩いてゆきます。法華院温泉への物資はこの林道を通って、自動車で運んでいるようです。
途中、ヒノキ林のそばを通ります。
暮雨の滝への看板が出ていました。
8時ごろ暮雨の滝にたどりつきました。朝日がちょうど滝壺に照りこんでおり、周囲は小鳥のさえずる声が響いていました。のどかな感じのこの滝、冬は凍結するそうで、ぜひ冬にも訪れたい場所です。
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