2012年5月9日水曜日

横岳(よこだけ)の鹿公園

撮影場所:大分県杵築市大田波多方4448

「ん!? なにか用?」
横岳自然公園はキャンプ場、宿泊施設、天体観測施設などがある観光スポットです。車で頂上(386.9m)まで行け、気軽に両子山(ふたごさん)や西叡山(さいえいざん)など国東半島の名山をみわたすことができますよ。

豊の国名水15選のひとつ…水の口湧水(みずのくちゆうすい)

撮影場所:大分県杵築市山香町大字南畑

水の口湧水は、大分県中部を代表する湧水で平日でも多くの方が訪れていました。上の写真は水汲み場の横にある「水の口農村公園」です。

水源から出た水が、蛇口式の水汲み場を経て、こちらの公園に流れてきており鯉も泳いていました。

ここは杵築市の守江湾につながる八坂川の源流で、毎分約1.5トンの水が湧きでているそうです。
昔から地域の生活用水、農業用水として使われてきたそうです。

水はもちろん透明で、口当たりはやわらかいです。この水を使うとおいしいご飯が炊けるそうですよ。

ホタルが見れる田染荘(たしぶのしょう)


毎年6月ごろに田染荘小崎地区(たしぶのしょうおさきちく)でホタルをみることができるそうです。

「ほたるの館」という所でいったん車を停め、徒歩で「荘園ホタル飛乱地」まで5分ほど。毎年6月上旬から中旬にかけて、ホタル鑑賞のためのイベントも開催されているようです。

宇佐神宮の荘園があった田染庄は今でも自然豊か。雑木林を歩いていると、タヌキがじっとこちらを見ていました。

撮影場所:大分県豊後高田市田染小崎4514
黄砂で霞んでいますが奥に見えるゴツゴツした岩山が 間戸耶馬(まどやば) 。朝日・夕日観音が祀られています。

今年も、ホタルを見ることができる時期が近づいてきました。

椿堂(遍照院) つばきどう(へんしょういん)

撮影場所:大分県豊後高田市黒土1400

猫がいっぱいいる、遍照院(へんしょういん)・・・通称、椿堂(つばきどう)は1760年に建立されました。
真言宗祖である弘法大師が唐から帰国する途中で暴風雨に遭い真玉の海岸に流れついたそうです。この地でのしばらくの休息後 、去るとき持っていた椿の棒で岩を突くと清水が沸き、杖は地に根を張り、天をつく大樹となったそうです。

これが、椿堂の由来だそうです。奥の院にはたくさんのお地蔵様、観音様が祀られており、上の写真のような万病に効くとされる霊水が湧いています。

病気の全快のお礼でしょうか、松葉杖やギプスなどが堂内には所せましと納められていました。
奥の院だけでなく、境内随所に石像が祀られています。とにかくすごい数でした。

上の写真は「水かけ親子地蔵」で、たくさん水をかけられてか、体の部分が苔むしています。親子の身と心を清め、家庭円満のご利益がある御地蔵様だそうです。愛くるしい姿です。


境内には人懐こい猫もたくさんいました。

訪れたこの日は黄砂で遠くが霞んでいましたが、夕日のある風景もきれいな場所でした。

2012年5月4日金曜日

時期は過ぎていましたが、福岡県北九州市にある樹齢150年の吉祥寺(きっしょうじ)の藤を見にいきました

撮影場所:福岡県北九州市八幡西区吉祥寺町13-11

北九州市の保存樹になっている吉祥寺(きっしょうじ)の藤。毎年、4月下旬から5月上旬には藤が満開となり、多くの人でにぎわいます。

お寺の前も露店が出店しています。平成24年5月4日のこの日、冒頭の白色の藤は満開でしたが紫色の藤は満開の時期が過ぎて、茶色が混じってきていました。もう少し早く訪れたほうがよかったみたいです。

それでも多くの方がお参りに来られていました。

境内の奥のほうで拍手がおきていたのでいってみると…

大道芸がおこなわれていました。

藤の花は時期が過ぎていましたが、楽しい芸をみることができてラッキーでした。

吉祥寺には、俗に「腹帯阿弥陀(はらおびあみだ)」と呼ばれる如来像があり、安産祈願で有名なのだそうです。 境内の隣には吉祥寺公園があり、展望台や芝生広場があり弁当をひろげて食べる家族づれでにぎわっていました。

2012年4月30日月曜日

東光寺(とうこうじ)の五百羅漢(ごひゃくらかん)

撮影場所:大分県宇佐市江須賀1754

柳ヶ浦(やなぎがうら)高等学校の近くにある東光寺に五百羅漢はあります。

干害に苦しむ農民を救う目的で、玉峰道琳和尚が吉野覚之丞(よしのかくのすけ)という石工に依頼し、521体の石仏を19年かけてつくってもらったそうです。
一体一体、表情が異なり個性的です。

羅漢像のうしろにはお堂があり、下の写真のような像(菩薩像でしょうか?)が安置されています。
この日は天気が良く、東光寺をでると麦畑が夕日に照らされ、黄金色に輝いていました。

夷耶馬(えびすやば)の無明橋(むみょうばし)

撮影場所:大分県豊後高田市夷(おおいたけんぶんごたかだしえびす)

無明橋(むみょうばし)
夷谷(えびすだに)は奇岩秀峰が連なり、その美しい景色が耶馬渓(やばけい)に似ているので夷耶馬(えびすやば)と呼ばれています。

夷耶馬(えびすやば)
上の写真のような峰々を渡る登山道を中山仙境(なかやませんきょう)と呼びますが、山岳密教の行場でもありました。今回は前田登山口から、無明橋を目指しました。
中山仙境の要所要所に札所が設けられ、石仏が祀られています。

阿弥陀如来と弘法大師を模したものでしょうか。必ず二体一組で祀られています。

倒木の根っこに穴が開けられ、登山道の一部になっています
道はわかりやすいので迷うことなく登ることができます。


無明橋(むみょうばし)周辺の道は険しくなっていて、鎖場が多くなってきます。

上の写真は無明橋付近からの眺望です。規模は小さいものの中国の桂林のようです。

一番の目的である無明橋が現れました。無明橋は二本の長石を合掌させるように造られ、天念寺(てんねんじ)のものとは造りがだいぶ違います。

脇に迂回路があるので、必ずしも渡る必要はありません。橋の下は断崖絶壁なので渡るのは注意が必要です。

写真を撮りながらゆっくりと登ったため、頂上である高城までに要した時間は2時間半ほどでした。標高は316.9mなのだそうです。

頂上からの眺めはとにかく絶景です。竹田川に沿って集落があり、その先に周防灘(すおうなだ)が広がります。天気のいい日でよかったです。

高城を過ぎると「馬の背」と呼ばれる痩せ尾根が現れます。道の両側は切り立った崖なので、腰を落として慎重に渡っていきます。

馬の背を過ぎた十二番札所で目の前は崖となります。ここで右側にルートが続いているそうですが、気づかずに道は終わりと思って引き返してしまいました。

十二番札所から焼尾公園を眺める
再訪した際には、続きのルートにも挑戦したいです。